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The Catcher in the Rye


きっと読んだことある人も多いでしょう。
英語表記でピンとこないかもしれないけど、J・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」です。

これは村上春樹が翻訳してるバージョンなんですね。彼も自著「ノルウェイの森」でレイコという中年女性に「もしかしてライ麦の男の子のしゃべり方マネしてる?」みたいなことを言わせてます。
それだけ主人公のホールデン少年の語り口は特徴的なんですね。
原書を読んだことはありませんが、『fuck』という単語が多数つかわれてるような気がします。

ケビン・コスナー主演の「FIELD OF DREAMS」の中で、この小説はPTAによって悪書として扱われています。(作者であるJ・D・サリンジャーをモデルとしたテレンスマンという人物を登場させたりもしています。)

社会的な反響の大きかった作品として例に挙げられることが多いようですが、内容は至ってリアルな青春モノ。『みんな死んじまえばいいのに』って思ったりするくらいまでなら思春期の枠を逸脱していないとボクは信じます。決してホメられたコトではないけど。

十代の頃、まわりの人間がみんなマヌケに見えたのは実は自身のコンプレックスに対する反動だったんじゃないか?と思える人にオススメ。
| まん | まん日記 | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0) |









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